奈良市議会 2022-09-15 09月15日-04号
また、外壁や屋根の漏水防止工事等の大規模改修等に対する補助を行っているのは、特別養護老人ホームで8市、軽費老人ホームで3市、介護老人保健施設で4市、養護老人ホームで7市となっております。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 39番森岡君。 ◆39番(森岡弘之君) 2問目以降は質問席で行います。 今、御答弁いただきましたが、中核市におきましては、補助事業を実施している市は少数であるようです。
また、外壁や屋根の漏水防止工事等の大規模改修等に対する補助を行っているのは、特別養護老人ホームで8市、軽費老人ホームで3市、介護老人保健施設で4市、養護老人ホームで7市となっております。 以上でございます。 ○副議長(伊藤剛君) 39番森岡君。 ◆39番(森岡弘之君) 2問目以降は質問席で行います。 今、御答弁いただきましたが、中核市におきましては、補助事業を実施している市は少数であるようです。
この試算では、令和2年から3年度に、主に清掃センターなどの供給処理施設や小学校、中学校や幼稚園などの教育施設などの更新・改修費用を想定しておりましたが、こうした施設の更新・改修には多大な事業費が必要となることから、まずは施設の在り方を検討した上で、更新、大規模改修等を進めていくことが必要だと考えております。
126 ◯山本英樹教育総務課長 今までにつきましては大規模改修等のときに防水も併せてさせていただいたりするという形で計画的にやっておりました。
公共施設の更新や大規模改修等の事業には大きな財政負担が伴い、その後の行財政運営にも影響いたします。そのため、耐震診断、耐震化、長寿命化については、財政状況も勘案しながら、今後ファシリティマネジメントの観点である公共施設の総量縮減、最適化、有効活用、質の見直しも踏まえながら、市民の皆さんの安心安全のため、今後適切に検討して対応してまいりたい、そのように考えております。
今後の維持管理費の増大や大規模改修等も見込まれることから、本業務において、国が推奨される令和2年度中の個別施設の長寿命化計画の策定も行っていく予定でございます。
FMの総合管理計画には、こうした「現状と課題」が列挙されておりますが、中央体育館は耐震化工事済みではあるものの、昭和46年に設置され相応に老朽化が進んでいること、橿原運動公園の総合プールにつきましても、昭和55年の供用開始より相当の年数が経過しておりまして、老朽化の進展も著しく、今後の維持管理費の増大や大規模改修等が見込まれているというのが実情でございます。
既存の施設を大規模改修等するのか、また、新庁舎を建てるのかといった、今、検討課題とさせていただきたいというお答えをいただきました。
老朽化に伴う大規模改修等につきましては、西幼稚園及び西第二幼稚園を統合し、西認定こども園として整備する方向で進めており、小・中学校におきましても、計画的な大規模改修を行ってまいります。また、他の公共施設につきましても、トイレ改修、照明のLED化等、利用者の利便性向上を図っているところです。
33 ◯成田智樹委員 設備につきましては、20年間使用して不具合等も出てきて更新をするということで結構だと思うんですけども、これ、建物についてはここの委員会でないと聞いてますんですけども、建物の改修って今まで大規模改修等やってないと聞いているんですけども、それについても間違いないんですかね。
既存施設の機能を効率的に維持するには、修繕等の保全措置を講じるだけではなく、施設の長寿命化や大規模改修等の必要性も含めまして、施設健全度や将来にわたる詳細なライフサイクルコストを把握するための調査が必要となります。こうした業務の予算化に向けた検討にも着手しているところでございます。
そのうえで、児童・生徒の安全確保に必要な箇所はその都度修繕を実施して、その他については基本的には大規模改修等の機会に実施する予定ということで考えておったような状況でございます。 以上です。 ○議長(中川廣美君) 中谷議員。 ◆3番(中谷一輝君) この定期調査の結果を受けて、教育委員会、各学校長、各学校の職員等はどのような協議を行ってきたんでしょうか。 ○議長(中川廣美君) 澤次長。
そして、老朽化をしている北中学校、そして南中学校につきましては、建て替え、耐震補強、大規模改修等の効率的な整備の組み合わせを検討するために、今年度予算で基本計画策定委託業務を予算化しておりまして、現在、事業者が各中学校についての整備基本計画を策定中でございます。
そこで、文部科学省が二〇〇六年から空調機器設置工事費の三分の一を補助する制度を設けていることは設けているんですけれども、老朽化対策や大規模改修等が文科省のほうでも優先をされまして、空調機器関係に補助金を請求しても、交付はほぼなされておらんというのが、全国的にも極めて困難であるというのが現状でございますので、これはほぼ市単でやるということを覚悟してやらざるを得ないということでございます。
また、大規模改修等のような事案については、その都度、特別委員会を設置するなどした上で議論を進めていく必要があるのではないかとの意見がありました。 また、本計画の住民への周知について質問があり、理事者から、本計画についてはパブリックコメントを経た上で町ホームページに掲載し、住民の皆様にいつでもごらんいただけるようにするとの説明を受けております。
学校の給食調理場でございますが、こちらのほうの改修につきましては、やはり学校の大規模改修等も踏まえまして総合的な判断の中で対応してまいりたいと考えております。
今回の分団庫の建てかえ計画は耐震化が主な目的でありますが、いずれ全ての建物が大規模改修等を必要になる時期が必ずやってくると思います。その時期に備えて今のうちに敷地の契約関係をしっかりと把握し、例えば先ほど文書化していない契約があるというようなこともお聞きいたしました。これについても機会を踏まえて文書化、権利関係をきっちりしておくことが大変重要なことであると考えます。
工業所有権については、各ゼネコンは免震構造など特許を持っていると思われ、当然特許を使う場合において、そういったことがあるとは知らなかったとは言えず、責任は事業者で取ってくださいという意味であるとの答弁があり、それに対し、工業所有権については、今後10~20年内に大規模改修等しなければならないとき、入札時にはペーパー会社の指定する会社しか工事ができないということがないように、特許を使わない方法がないのか
◎保健福祉部長(新居隆君) 関屋保育所を民設したという大きな理由の一つに、大規模改修等をするときに国からの補助金が出るということがございます。公設の場合につきましては、補助金が全く出ないというようなこともあり、その一つとしてこれをやったということがございます。
中でも、教育委員会が最重点課題として取り組んでおりますのは、学校施設の耐震化や施設の老朽化に伴う大規模改修等は直接学校運営に影響の及ぼす優先すべき事業として位置づけております。
また、そもそも、この応急施設整備基金でございますけれども、現在の優楽を建てるときに幾らかこの基金を取り崩して充てたということでございますけれども、今後、優楽の大規模改修等は想定されるかもしれませんけれども、それ以外には、今回の市立病院の建設を含めますと、要するに、市立病院の建設と優楽の大規模改修以外等々は特に支出のめどもないと、当てもないということでございますので、その点も含めてご理解のほどをよろしくお